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営業のひとりごと Archive

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猛暑で注目を浴びる「植物工場」

気象庁は9月1日、

2010年夏(6月~8月)が統計を開始した1898年以降で最も暑く、

“異常気象”であったと発表しました。

連日の猛暑は、過去最多となった熱中症患者数はもとより、

日常生活に様々な影響を及ぼしました。

特に、生鮮野菜の価格高騰は家計を直撃しました。
農林水産省によれば、全国平均の小売価格は、

一時、キャベツが平年比で25%高、レタスは同38%高、トマトは同31%高まで値上がりしたそうです。

猛暑の影響は、特に葉物野菜と言われるレタスやキャベツなどに大きくでましたね。

こうした生鮮野菜の価格高騰を受け、露地栽培とは異なり、

気候や季節に生産量が影響されず、

安定的に高品質の生鮮野菜が大量生産できる「植物工場」に注目が集まっています。
「植物工場」は、光や温度、空調などの栽培環境を人工的に制御して野菜などを生産する施設で、

植物に必要な養分を培養液として供給する「養液栽培」が主流となっています。

施設の種類は、太陽光を利用する施設と人工光のみの施設に大別されますが、

太陽光を利用する場合にも、太陽光を補うために人工光を併用するタイプもあります。
植物工場の最大のメリットは、何と言っても露地栽培と違い

安定的・計画的に生産ができること。

そして、大量生産が可能なこと。

例えばレタスでは播種から収穫までが2―3週間で、年間15―20回の収穫が可能なんです。
人工光のみの栽培であれば、野菜に太陽光を当てる必要がないため、

栽培棚を幾段にも設置でき、狭い敷地でも大量生産が可能となりますね。

その上、密閉型の施設のため、無農薬で高品質の野菜が栽培可能。

実際に、(株)スプレッド(京都府京都市)が人工光のみで栽培を行なっている

日本最大の植物工場「亀岡プラント」の日産は最大1万8000株で、

すでに外食産業、ホテル、スーパー・小売など100社に生産物を提供しているそうです。

太陽光利用では、

JFEライフ(株)(東京都台東区)が「三田グリーンハウス」(兵庫県三田市)と「土浦グリーンハウス」(茨城県土浦市)の

2つの工場で年間800トンのサラダ菜を栽培しています。

野菜価格高騰が追い風

このように“良いこと尽くし”のように見える植物工場だですが、

実は大きな問題も抱えています。

それは、生産コストが高い点。

日産で1000株以上の施設を建設しようとすれば、

1億円以上の資金が必要になるそうです。

さらに、レタスなど葉物野菜のケースでは店頭小売価格が露地栽培物よりも2―3割高くなってしまう。

このため、国内で稼動している植物工場は、太陽光利用、人工光利用を合わせても、

未だ50カ所程度と普及が進んでいないのが現状だ。


ですが、今夏の猛暑による生鮮野菜の価格高騰で、

一時的にせよ露地栽培物との小売価格差が解消されたことで、

植物工場産の高品質な生鮮野菜に追い風が吹きました。

(株)スプレッドは、今年に入り生産量、売上高とも前年比で3倍に増加している。

政府も「植物工場」を後押しする。

2012年3月までに(1)植物工場を150カ所に拡大(2)生産コストを3割縮減――という目標を掲げ、

目標達成のため、09年度補正予算では約146億円の予算を計上、

10年度予算でも植物工場への予算として10億円超を計上し、

大学や研究機関、関連企業などを支援しているのです。
これまでは、キユーピーやカゴメ、あるいは定食チェーン店の大戸屋などのように、

自社製品に利用できる企業が中心となって植物工場への取り組みを進めてきました。

ですが、今後は既存の農家や食に関わりのない多様な企業が、

天候に左右されず、

安定的で計画的に高品質の生鮮野菜を大量生産できる

植物工場へ進出する可能性が高まってきている。

それは、図らずも猛暑という異常気象が生んだ喜ばしい副産物になるかも知れない。

そして、露地物の価値の高騰にもつながるでしょう。

自然光で育てた野菜を頂く、贅沢さ。

家庭菜園、賃貸の菜園のニーズも高まると私は考えています。

                     c.asou

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家族を思いやるエンディングnote

ある新聞記事より。

3年前にガンが見つかった一郎さんは、

残念ながら去年の初めに、自宅で75歳の生涯を閉じられました。

足の悪い妻の花子さんには、寝たきりになった一郎さんの介護が難しかったので、

近くに住んでいた長女が毎日介護していました。

一郎さんの死後、長男が一郎さん名義の自宅を相続したいと言い出します。

これに対して、長女も、2年間看病してきたので自分も自宅をもらう権利があると主張、

約1年間、話し合いは平行線をたどっていましたが、

一郎さんの妹である叔母が仲をとりもち、

自宅を長男長女の共有で相続して売却し、その代金を等分することとなりました。

その結果、二人の母である花子さんは自宅を出ざるをえなくなり、

今は狭い高専賃(高齢者専用賃貸住宅)に入って遺族年金を頼りにギリギリの生活を送っています。

 

長男も長女も、花子さんのところには近ごろ顔も見せていないようです。

 

叔母は、長男と長女には自宅売却金で花子さんの面倒を見るように言ったのですが・・・。

 

一郎さんは、自分の死後、こんな風に家族がバラバラになるとは思ってもみなかったことでしょう。

たくさん財産を持っている方は、生前から相続対策をしていて、

誰に何をあげるかが明確になっていることがありますが、

少額の財産を持った方が何の支持も無く亡くなると、

少しの財産を複数の相続人で話し合って分けなければならないので、もめることがあるのです。

 

このご時勢、自分に財産をもらえる権利があれば、

1円でもお金欲しいという相続人が多くなるかも知れません。

7月27日にテレビ東京系で

「ガイアの夜明け『骨肉の争いを避ける術~いま知っておきたい“相続”~ 』」

が放送されました。

家庭裁判所に持ち込まれる相続の相談は年間16万件。この10年で2倍になったそうです。

争いの原因はいろいろあるでしょう。

でも、亡くなった方が、生前に自分の思いを伝える準備をしておけば、

避けられた争いもたくさんあったのではないか、と思います。

財産を誰にあげるかを明記する方法には、「遺言書」があります。

遺言書にはいくつか種類がありますが、

一般的には、公正証書遺言と自筆証書遺言でしょう。

誰に何をあげるかをあらかじめ決めておいて、

公証役場へ行って、そこにいる公証人さん(注)という人に作ってもらうのが公正証書遺言です。

あげる財産に応じて手数料が必要です。

一方、自筆証書遺言とは、自分で書く遺言書のことです。

基本的には紙とペンと認印があれは書けるのでお金がかかりませんが、

法律で決められた形式で作らないと無効になってしまいます。

お金をあまりかけたくないけど遺言書をどうやって書いたらよいかわからないという人には、

コクヨの「遺言書キット」があります。

指示通り書けば、正式な遺言書になるものです。

いつ何があるかわからないので、

今できることはやっておきたいという20代女性や、

両親にも勧めようと思った30代女性など、若い方も購入しているようですね。

遺言書はちょっと堅苦しいし・・・という人は、

ノートなどに記録しておいてはどうでしょうか。

法的な効力はありませんが、

親友にあげたい物、連絡して欲しい人など、

自分に万が一のことが起こった時のために、

伝えたい様々な事項をまとめてノート形式で記入しておくのが「エンディング・ノート」です。

実は、私も5年ほど前から書き始めました。

ただ、生きているし、物は増えるし、状況は変化するので、

まとまりがなくて一度整理をしなければならなくなってますけど・・・

日経新聞さんの8月22日の記事によると、

2009年度に葬儀サービスについて国民生活センターに相談があったのは544件と、

最近10年で4倍に増えており、相談内容で多いのは費用にかかわることです。

突然の死亡で心に余裕も時間も無い遺族は、

葬儀費用についてよく検討できないまま、

葬儀社のいいなりになって、後で後悔することがあるようです。

自分の葬式をするのかしないのか、

するとした場合、どのようなイメージ(家族葬、お別れ会など)なのか、

費用はどの程度かけたいのか・・・などをエンディング・ノートに書いておくと、

家族も迷わないですみますよね。

どうやって書いたらよいかわからない人は、

もしも不動産が含まれるのであれば

私たちにもアドバイス出来ることがたくさんあります。

不動産を取り扱う者は税法を学びますので

気楽に相談して下さい。

あとは司法書士の先生やファイナンシャル・プランナーに相談しながらエンディング・ノートを作り上げることをお勧めします。

私は司法書士の先生にはなれませんでしたが

他の資格は勉強してありますから、

いつでもどうぞ。

自分が希望するエンディング、

その後の家族や親しい人への思いやりは

「いつか」ではなく「今」はじめても早すぎることはありません。

(注)公証人とは、ある事実の存在や契約等の法律行為の適法性等について、公権力を根拠に証明・認証する人をいいます。日本では、法務大臣が任命する公務員が、全国各地の公証役場で公正証書の作成、定款や私文書の認証、確定日付の付与などを行っています。近くだと千葉市中央区におかれています。

                    c.asou

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ぶれない軸としなやかさが美しく自信に満ちた結果を生む

ライフの7つのアイテム、カタログになっているのですが

ご覧になったことはありますか?

建築   ただ家を建てることにとどまらない私たちの追求は

無限に続く。

大切なのは

【長いスパンでおこなう建築だからこそ普遍的なテーマをもって】

私たちの意識の中で常に繰り返している定義に近いもの。

インテリアなどのデザインに比べ、建築はとても長いスパンで据えられるといっていいでしょう。

だからこそ、時間が経過してもぶれない普遍的なコンセプトを盛り込むことを大事にしたい。

光や重力といった、万人に届くテーマを軸にしていること、それを皆さんに伝えたい。

自然原理に基づく普遍的事象は、

人の感覚にストレートに響き、

またその人の中で感じ方が変わってくるという柔軟性も持ち合わせているのです。

建築構造学でいう ”テンセグリティ”理論 もそれに似ています。

“張力”と”結合力(形をつくる力)”のバランスによって、

物質のボリュームや強度を保つというのがテンセグリティの概念。

建築構造学上の考え方のひとつですが、

最近では、骨と筋肉の関係や、

肌内部の細胞や線維の構造にも通じる部分があるということが研究されており、

さまざまな分野に応用できる可能性も秘めているといいます。

ぶれない軸と、柔軟にものごとを捉えるしなやかさ。

美しく自信に満ちた結果はそんなスタイルから生まれるのです。

“張力”と”結合力(形をつくる力)”を維持させることで、

支えなしにバランスのとれた張りのある立体構造を保っている、テンセグリティの模型。

 

今、建築中の「木もれ陽物語」モデルハウス第二弾から

さらにそれを感じていただけるはずだと信じている。

               c.asou

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“良い会議”を行うための3つの原則

仕事をすることにおいて、必要不可欠な「会議」という時間。

ライフも

朝のミーティング(毎日)、月曜の定例会議、木曜の戦略会議・・・

意志の疎通や効率的な仕事のためにも「いい会議」がしたいですよね。

会議では様々な人間が集まり何かを全員で共有したり、

議論しあうわけですが、長い時間をかけたのにも関わらず何も決まらないと、

集まった人たちの時間を奪ってしまうことになります。

では、どのようにしたら有意義な会議を行うことができるのでしょうか。

ディスカヴァー・トゥエンティワンから出版されている『感動の会議!』(寺沢俊哉/著)から、

「会議の達人」と呼ばれる人に共通していたという3つの会議の原則をご紹介します。

原則1・自ら、明確なゴール(意図)をもつ


会議に一番重要なこと、それは会議のゴールを作ることです。

そして、このゴールはより具体的でないといけません。

例えば「人材の活性化について」では、それについてグダグダ話すだけでもOKになってしまいます。

しかし、「人材の活性化について、すぐできるアイデアを3つ出す」ではいかがでしょうか。

何を考えるべきか分かりますよね。

その場に集まっている人たちが何をすべきか分かるゴール作りをすること、それが重要なのです。

原則2・課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出す


会議のゴールを達成できても、それが次の行動に結びつかなければ意味はありません。

会議を終えた参加者に不満が残っていたり、疲れ切っていれば次の行動にはつながりません。

ここで重要になるのは、「課題への貢献感」「自分自身の成長実感」「それを、まわりで見ていてくれること」です。

役割を与えたり、しっかりと評価する。

それが出来てこそ、次につながる会議が達成されるのです。

原則3・会議のオーナーとしての責任を取る。


会議の主催者たる人は、そのテーマに関してしっかりオーナーシップ(当事者意識)をとり、

会議全体を安全安心の場にしなくてはなりません。

「議論をして皆が納得してくれたことについての責任は私がとる。だからしっかりやってほしい」というように。
形式的な会議ではいけません。

参加者たちに心の底から関わってもらうために、会議のオーナーシップをとりましょう。

どの会社でも行われている「会議」。

もちろんそのスタイルはその会社ごとで違いますが

、この3つの会議の原則は、会議の根幹をなす部分を指摘しています。

なかなか良い会議が出来ていないときは、この3つの原則を思い返してみてください。
                              c.asou

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激化する「食料」と「環境」の相克

 

明るく簡単に「エコ」をとらえないでほしい。

真剣に、真実と向き合い、

私たちは不動産業者です。

だから住宅で「エコ」を訴えます。

なぜ太陽光発電が、なぜエコ住宅がもはや既に

「あたりまえ」の時代に入っているのか。

まだその自覚もない方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

温暖化の進行で収穫量は減る。

さらに、温暖化対策が食料を奪う。

危機を回避するための手段は提示されているものの……。

二〇三〇年――。

国連の推計によれば、地球上に暮らす人の数は、現在より十八億人多い八十三億人となる。

新興国を中心に食料の需要は急増するとみられますが、農業生産は追いつきません。

今後、さまざまな形をとった食料の奪い合いが激しさを増すでしょう。

農業生産を減らす大きな要因は、地球規模の気候変動。

経済協力開発機構(OECD)によると、世界の温室効果ガスの排出量は、

目立った対策が取られなかった場合、

今後二十年間で現在の約五百億トン(二酸化炭素換算)から

三七%増え六百八十億トンに達し、世界の平均気温は〇・四度上昇します。

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)などによると、

気温の上昇は高緯度地域(寒冷地)での農業生産を増やす一方で、

低緯度地域(赤道を中心とした南北回帰線までの地域)で生産される農作物に高温障害などをもたらし、収穫量を減らす。

 

この傾向は早ければ二〇二〇年ごろから顕在化し始め、

世界最大の穀物生産地である北米や、

人口増加が著しい南アジアでの減産は避けられないと予測されているそうです。

農耕地が減っていく・・・・

皮肉なことに、各国で進められている温暖化対策も食料を減らす原因となってしまうのです。
典型例はバイオ燃料の開発。

米国の著名な環境思想家、レスター・ブラウン博士が「食料と燃料との間で土地をめぐる競争が始まった」と最初に警告したのは〇五年。

その後の原油価格の高騰と、各国でのバイオ燃料の利用拡大政策とがあいまって、

トウモロコシなど食料の多くがバイオ燃料の原料に使われた結果、

食料価格が高騰。一部の国では暴動にまで発展しました。


「食料と燃料の競合」は、多くの研究者がほとんど予想してこなかった問題だったのに。

化石燃料利用の削減が今後の国際社会にとって至上命題となる中、

バイオ燃料は依然として有力な代替エネルギーとみなされていますし、期待もされています。

国連食糧農業機関(FAO)とOECDによると、

昨今の原油価格の低下を考慮しても、欧州や米国を中心にバイオ燃料への需要は増え続け、

二〇一八年には利用量は現在の二倍になる見通しです。

ほんの六年しかもう残されていない事実がここにあります。

温暖化の進行で収穫量が減り、生産された農産物が温暖化対策に使われることで、食料はさらに減っていく。

加えて、主に二つの理由から、農耕地の拡大は見込めそうもないのです。
一つ目の理由は、温暖化の進行に伴うもの。

温暖化により地球上の降水パターンも変わるため、旱魃や洪水の深刻化が懸念されています。

たとえば先に記した北米や南アジアの農業は地下水の利用で成り立ってきましたが、

過剰な汲み上げによって地下水位は低下。

さらに降水パターンの変化で両地域への雨が減るとみられています。

インドや中国南部などでも、過剰な潅漑によって農耕地の表層に塩類が集積し耕作できなくなる土壌の塩害が増えてきているのは有名なニュースですね。

水不足がさらに深刻化すれば、行き着くところは農耕地の“砂漠化”です。


二つ目の理由は、環境保護のための対策に関係しています。

乱開発や乱獲などによって絶滅危惧種が増え、熱帯林の破壊が進んでいることなどを背景に、

近年になって「生物多様性」の保全を進める動きが活発化。

森林が大量の二酸化炭素を吸収していることに着目し、熱帯林の保全で温暖化対策との一石二鳥を図る取り組みもさかんになってきました。

つまり、これまで多くの地域では自然の森林や草地を開発して農耕地を拡大してきたが、今後は同様のやり方は望めなくなるということ。
限りある農耕地の国際的な争奪戦はすでに始まっているといわれています。

中国や韓国、中東の産油国などは、豊富な資金力を背景に発展途上国で土地の「囲い込み」を活発化させています。

〇九年三月、マダガスカルで勃発した政治動乱は、

同国政府が韓国の財閥系企業と百三十万ヘクタールもの農地について九十九年間のリース契約を結んだことがきっかけだったこと。

私は知りませんでした。これらの危機感を。
さらに、別の大きな不安要素がある。世界各地の海で深刻化している漁業資源の減少です。
現在、動物性蛋白の多くを魚に頼る人の数は、日本人も含めて三十億人に及びます。

ですが、ご存知でしたか?

マグロ、タラ、サメなど多くの重要な漁業対象種の資源量は長年の乱獲によって極めて低いレベルにまで落ち込み、

世界の漁獲量は九千万トン程度で頭打ちの状況が長く続いています。

人口増加によって漁業資源への依存度は高まるだろうが、漁獲量を現状より増やせないことは明らか。

米イリノイ大学の研究グループによれば、二〇三〇年までに新たに四千万トンの魚を養殖によって供給することが必要になるといいます。

となれば、穀物や土地だけでなく漁業資源の国際的な奪い合いも激しくなるでしょう。

その結果、漁業資源はさらに減少し、地域をますます貧しくする可能性があります。
実際、自国の領海内に豊かな漁業資源を持ちながら大型の漁船を建造する資金力のないアフリカ諸国などから、

欧州連合(EU)やアジアの国々が漁業権を取得して(あるいは不法に)競うように乱獲し、

地域の貧困に拍車を掛けてきました。たとえばソマリアです。

ソマリアの沿岸は非常に豊かな漁場だったが、諸外国の乱獲により資源は激減。

漁民は収入を得る道を閉ざされ、海賊化しました。

根本解決に必要な「意思」

米ワシントンDCにある国際食糧政策研究所の前所長は「今から二十―四十年後に、世界のすべての人に十分な食料を供給できると自信を持って言える研究者はほとんどいないだろう」と言われていました。

二〇三〇年の地球では、さまざまな要素が複雑に絡み合い、

地球環境や食料危機、水資源、途上国の貧困といった問題が現在以上に深刻化している可能性が大きいのは、もうお分かりですね。

たとえばOECDは、今後二十年で水の需要が三〇%以上増える一方で供給は追いつかず、

水不足に悩む人の数は現在の十億人弱から三十九億人にまで増える可能性があるとしています。

水に限らなくとも、問題が深刻化すれば暴動や「環境難民」が発生するなどして国際的な安全保障にも大きな影響が出ることは避けられません。

だが、危機を回避するための手段も、多方面から示されています。
たとえば、温暖化の進行に伴う農業生産の減少については、

旱魃や塩害、高温に強い農作物の品種開発や栽培技術の改善が挙げられ、

また、「食料と燃料の競合」については、廃木材や廃棄物を原料にしたバイオ燃料の開発などが進むでしょう。

米国型の工業化された非持続的、収奪的な農業から脱却し、有機農業や、

農業と林業を組み合わせた「アグロフォレストリー」を普及させて生態系と生物多様性に配慮すること、

さらに漁業資源管理の徹底や海洋保護区の設定などにより乱獲を防止する仕組みを作ることの重要性も唱えられている。

二〇三〇年の社会は、その時になって突然われわれの目前に現れるわけではないのです。

いま建設された石炭火力発電所は、今後三十―五十年間にわたって大量の二酸化炭素を大気中に放出し続ける。

温暖化の進行に適応する農作物の品種開発には十年はかかるとされるうえ、

せっかく開発に成功しても、想定を超えた気温上昇への適応は難しい。

効率的な水利用のインフラを建設するにも長い時間が必要。

近年の研究で、漁業資源の回復にはこれまで考えられてきたより長い時間を要することがわかってきました。
危機を回避するための政策手段は既にわれわれの目前にあります。

欠けているのは、既得権益を排し、目先の利益よりも長期的な利益に配慮した政策を実行するための「政治的な意思」です。

二〇三〇年の地球の姿を決めるのは、今の決断なのです。

                                        c.asou

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一流

私たちは土地や建物のプロです。

プライドを持って仕事をすることの大切さを

常日頃、社長からも示唆されつつ

私たち、そして現場の職人さん達は

頑張っています。

知らない方も多いかもしれませんが

橋本雅邦(1835~1908年)といえば、

明治時代に、岡倉天心とともに日本美術院を創立した日本画家です。

その橋本雅邦について、こんなエピソードが残っています。

ある日のこと、自宅にいた彼が、大声をあげて奥さんを呼びつけました。
 
「おい、あの植木屋は今回限りで断ってしまいなさい!」
 
「なぜでございますか。長年、この家に出入りしておりますのに・・・」
 
「あの男は、職人としての腕は確かかもしれん。しかし、あれには仕事に対する責任感が欠けている」
 
「私にはそんなふうに見えませんが、あの職人のどこがいけないのでしょうか」
 
「偶然に見かけたことなんだが、あの男は、仕事が終わると、

あとを掃こうとはせず、足でごみを片付けていた。

植木を愛する気持ちがあれば、そんなことをするはずがなかろう」
 
「はあ」
 
「細かいところまで心が行き届かない人間を、私はプロとして認めるわけにはいかん」

 
 
なかなか示唆に富む話ではありませんか。

できる人間は、自分の「持ち場」にチリ一つ残さない。

小事といえどもぬかりのないように、また、人が見ていなくても欺き隠さないように。

これが真のプロというか、一流たるべき心構えなんですね。

 

社長が言わんとしていること、

耳の痛い言葉ですが

そういうところに気付く人の傍で仕事が出来ることは

本当に幸せなこと。

幸い、ライフは一度の失態で解雇されたものはいません。

やり直すチャンスを与えてくれます。(ハードルは高くなりますが・・・)

自分のプロとしての範疇を知り、極めていくこと

日々、成長できるこの会社が私は大好きです。

          c.asou

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初売出!!自然素材のモデルハウス販売します!!


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ライフメンバー心すべし ~自分を省みて~

家臣の恥は主君の恥

一番書きたくなかったけれど・・・

読んで何かを感じてくれる社員がいることを願って。

このままだと

爆発しそうなので。

徳川家康の靡下(きか)に入った福島正則が江戸に在府していたころの話。

関東の酒に馴染めなかった正則は、西国の銘酒をわざわざ船で運ばせていた。

ところがあるとき、その船が嵐に遭って八丈島に漂着してしまった。
 
輸送責任者の家臣が上陸して歩き回っていると、

薄汚れた長身の中年男が現れ、

なぜここへ来たのかと尋ねた。

家臣が事情を説明すると、男は、
 
「不躾ながら、その酒を少し分けてはもらえないか。一杯やって、故郷への思いを忘れたいのだが」
 
と頼んできた。

そこで家臣が相手の素性を尋ねると、
 
「私は関ヶ原の合戦で敗れ、この島に流された宇喜多秀家のなれの果てである」
 
と名乗った。

宇喜多秀家といえば豊臣五大老の一人で、関ヶ原の合戦では西軍の主力となったそうそうたる武将だ。

驚いた家臣は承知して船に戻ったが、そこで思案した。


 
「はて、どうしたものか。幾つかの樽から少しずつ酒を抜けば、減ったことなどバレないだろう。しかし、相手は天下の宇喜多秀家だ。主人の怒りを恐れて少ししか酒を贈らなければ失礼になる」
 
そう考えて、丸ごと一樽に干し魚を添えて贈った。やがて嵐もおさまって江戸に着いた家臣は、

すぐに目付役にその一件を報告した。

正則はそれを聞くなりその家臣を呼び出した。

気性の激しい正則だったから、

許しもなく勝手なことをしたのに腹を立て、

手討ちにされるのではと周りの者はヒヤヒヤした。

本人も覚悟を決めたが、意外にも正則は、
 
「宇喜多殿に一樽を贈ったのは、まことによい計らいだった。

私の怒りを恐れて何も贈らなかったら、

正則はケチだから家来まで情け知らずだとさげすまされていたところだ。

家臣の恥は主君の恥だ。

また、多くの樽から抜き取れば分からないのに正直に報告したのは神妙の至りである」
 
と、たいそう褒めたたえた。

 

 

 

 

少なくとも、私たちstaffはライフと書かれた名刺を持ち、

何かあれば、まずそれを差し出して身を証します。

どんな時も

どんな場所でも

その名刺を切ったからには

ライフの一員なのです。

気配り、思いやり、誠実さ、真剣さ、目的意識、

優しさ、情報量、分析力、洞察力、決断力、判断力、マナー

社内外ともに、自分の目の前の案件にとらわれるあまり

おろそかにしていることはありませんか。

それは、あなただけのミスでもない、責任でもない

すべて「ライフ」としてのものになってしまうという緊張感を

常に維持して下さい。

staff一人ひとりの

瞬間瞬間の行動言動・・・お客様も同僚も上司も

信頼しているからこそ期待をしているんだということを

作業や事務で追いまわされて

ないがしろにしない様に。

ライフとして

不動産のプロとして

プライドを持ったstaffでいて下さい。

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どうして一戸建てがいいの?

ライフが皆さんにお伝えしたいこと

毎週の広告、ホームページ、でもまだまだ足りません。

私たちは、信じること(お客様にとってのベストチョイス)を貫くための

一員でありたいと思っています。

今後の生活設計の中で、戸建て住宅を購入した方がよいのか、

賃貸住宅の方がよいのかを悩んだりされてはいませんか。

それぞれのメリット、デメリットを2つの視点から考えてみたいと思います。

最初に実態はどうなっているのでしょうか。

総務省の平成20年住宅・土地統計調査の資料によれば、

持ち家が3,032万戸で、住宅全体の61.1%、

借家が1,777万戸で、住宅全体の35.8%となっています。

1.ライフスタイルの視点から考えてみます

家に住む人数そのものが昔と較べると減少しています。少子化の影響で、昔のような一つの家に三世代大人数の家族が常に住む大家族の時代から、二世代ないしは、子が独立すると一世代だけの小家族へと変遷してきています。さらに、平均出産数(合計特殊出生率)も1.37人(平成20年度人口動態統計)になり、世帯人数は減少の一途をたどっています。つぎに、家は終の棲家ではなくなりつつあることです。高齢化の影響により、寿命が長くなり、高齢になればなるほど介護が必要となる確率が高くなりますが、少子化の下では介護する者の絶対数の不足や経済的な事情で夫婦が働かなければならなくなり、介護をやりきれないことで、老人ホームや介護施設への入所が必要となったりしています(一方で国の介護政策は施設介護から在宅介護へと方針転換がなされており、実態とのミスマッチが問題となっています)。上記の内容から、戸建てをせっかく購入しても子が成長して独立してしまうと、夫婦二人になり居室が余ってしまったり、夫婦が施設や老人ホームに入所することで家が必要なくなってしまったり、という問題点が発生することが考えられます。賃貸住宅では、家族のライフスタイルに合わせて、夫婦に子が誕生したら、部屋数の多いところへ、子が成長して独立し居室が余ってしまうなら、もう少し狭めの賃貸住宅に引っ越すことが可能で、その分家賃も増減しやすく経済的には合理性があるといえます。しかし、高齢になればなるほど地縁の関係は深まっていきますので、戸建て持ち家の方は精神的に安定した暮らしができます。賃貸住宅で家族数の増減に合わせて転居をしたりすると新しい環境になじめないなど精神的な不安定さが起こる可能性があります。したがって、経済的合理性を重視するなら賃貸住宅で、精神的な安定を重視するなら戸建て持ち家との考え方もできます。 また生活の満足感という面では、戸建て住宅取得で特に注文住宅の場合には、自分の理想にあった思い通りの間取りや収納が作れるので心豊かな生活をおくることができますし、増改築も自由に行えます。賃貸住宅の場合には、なかなか思い通りの間取りの家を借りることが難しいのと、もともと戸建ての賃貸住宅が少ないのも確かです。部屋内の改造が基本的にはできない(大家さんの許可を得れば大丈夫ですが)ので自由性に欠け、不満足な生活になる面はあります。お金の視点から考えてみます住宅を購入し、住宅ローンが払い終われば住宅は資産として手許に残りますが、賃貸住宅では家賃を払い続けるだけで何の資産も残らないから住宅購入がよいという考えを持つ方がいらっしゃると思います。また家賃並みのローンであれば絶対住宅購入の方が得と考えている方もいらっしゃると思います。それぞれもっともと思われる考え方ですが、ここにもメリット、デメリットがありますので、その両者をきちんと把握しておくことが重要です。 お金の面での賃貸住宅のメリット ◇ 固定資産税や都市計画税の税金負担がない賃貸の場合には建物や土地に関する税金の負担は大家さんが払います。 ◇ 建物維持費が不要建物内の給排水設備や基本的設備の故障や外壁・屋根などが壊れた時にはその修理代は 大家さん持ちになります。よくあるのが、給湯器の故障ですが、借家人に過失がなければ大家さんに申し出て直してもらいます。 ◇ 地震や水害などの災害で建物が被害を被った時に転居手段が取れる災害により住めなくなってしまった時には別の賃貸住宅に転居できます。 ◇ 収入の状況に応じて住まいを変えることが可能家賃の支払いがきつくなったら家賃の低いところへ転居が可能です。お金の面での賃貸住宅のデメリット ◇ 生涯家賃負担が続く特に老後の年金暮らしになった時の年金収入に対しての家賃負担率は、現役で働いていた時の収入に対しての比率と較べてなかなかきびしいものがあります。 ◇ 現状回復費用がかかる許可を得て室内の改造をした時には退去時には元に戻して引き渡すという現状回復義務がありますので、その現状回復費用がかかります。 お金の面での戸建て購入のメリット ◇ 資産としての価値がある建物の資産価値は年数が経つとともに減っていきますが、土地の資産価値については評 価額の変動で変わるものの、土地そのものはなくならないので、資産としての価値があります。 ◇ 住宅ローン債務に関する死亡時のリスク管理ができている住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入していて、万が一死亡した場合には、以後 のローン債務は死亡保険金で充当されますので、死亡時のリスク管理ができているといえます。 ◇ 老後の生活資金が不足した時に活用できる住宅ローンが終了していれば、老後の生活資金が不足してきた場合には住宅を担保にして生活資金のローンを組んで、夫婦死亡後に住宅を売却して精算することも可能です(リバースモーゲージといいます)。 ◇ 貸家にして賃貸収入を得られる老人ホームや施設に入居せざるを得ない場合には、貸家にして賃貸収入を得ることがで きます。貸家として活用するには、その家の居住性、立地や利便性、周辺環境が借りたいと思えるものでないと実際にはむずかしいです。

お金の面での戸建て購入のデメリット ◇ 土地・建物を保持・維持する費用がかかる取得費用のほかに、取得後に土地・建物を保持・維持する費用がかかります。代表的なのが、固定資産税・都市計画税と外壁・屋根の塗り替えや給排水設備の老朽化 に伴う修繕費用および火災・地震保険料などです。これを怠ると建物を長く使用することができなくなります。 ◇ 資産価値が減るおそれがある土地の評価額が経済状況などにより下がり、資産価値が減るおそれがあります。需要と供給の関係なので、急に売る必要があってもほしがる人がいなければ、安くして 売るしかなくなります。そのため、ローンがある方は、ローン残高より低い金額で売れた場合にはローンが残ってしまう、という悲劇が待っています。 ◇ 事情の変化に応じて引っ越しをすることが難しいたとえば、転勤になった時あるいは近所との関係が悪いなどで転居したいと思っても、上記のような状況の場合には売るに売れないことがあります。 ◇ 自然災害の被害を被ったときは修復に相当な費用がかかる最近の自然災害は今までに起こり得なかったことが起きていて、災害とは無縁の土地と 思っていても思わぬ被害を受けることもあり得ます。また、火災、爆発などで建物が損傷することもあり、その場合の修復のために費用と時間がかかります(保険に入っていても、地震保険は火災保険金の上限50%(上限5千万)しか保険に入れませんし、保険給付要件が限られる火災保険もあります)。以上、戸建て住宅購入、賃貸住宅とも、それぞれメリット・デメリットがありますので、いろいろな角度から検討されてご自身に合う住宅を選んでいただきたいと思います。そのためにもお金の面で、理想や計画のこと、みなさんがライフにご相談下さる時には私たちのキャリアとスキル、ポテンシャルで必ず、あなたのベストチョイスを見つけ出せるはず。お待ちしています。          c.asouランキングに参加しています。ワンクリックの応援よろしくお願いします。 

 

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